2014年10月1日水曜日

The Tuesday Show S3, Ep 34 - James vs David MvC2 ft100

The Tuesday Show S3, Ep 34 - James vs David MvC2 ft100

配信アーカイブ
http://www.twitch.tv/ultrachentv/b/573751872

★ヤイプスとサンフォードのマブカプ2、100先が裏で配信中。
http://shoryuken.com/2014/09/30/its-mahvel-baby-ifc-yipes-and-tscsanford-kelly-facing-off-in-first-to-100-marvel-vs-capcom-2-set/
・サンフォードとヤイプスは、ジャスティンと並ぶマブカプ2の神プレイヤー

★サイゴンカップ
http://shoryuken.com/2014/09/27/saigon-cup-2014-streaming-live-from-ho-chi-minh-city-vietnam/
・マーンのウル4Top 8 入りに驚く二人。
・グランドファイナルでポイズンを使ったXian。http://shoryuken.com/2014/09/29/rzrxian-reveals-pocket-poison-against-avmgamerbee-during-saigon-cup-2014s-ultra-street-fighter-iv-grand-finals/
・「アドンの垂直ジャンプなんかにポイズンの弾は有効みたいだけど、それ以外特に目新しい動きはなかった」とUD。
・ボンちゃんとネモのウル4五強キャラ。http://shoryuken.com/2014/09/24/benemo-and-bonchan-reveal-their-thoughts-on-ultra-street-fighter-ivs-top-five-characters/
・JC「ボンちゃんとネモは世界で最も強いプレイヤーと言っても過言ではない。その二人がポイズンを五強にあげてるって、僕達なんか大きな間違いをしてるのかな」。UD「どう考えてもポイズンがそんなに強いとは思えないけど、わかんないな。中距離で強い技があるわけでもないし、ローリスクハイリターンの攻めがあるわけでもない。かといって遠距離戦が極端に強いわけでもないし、アッパーカットが強いわけでもない。」
・JC「豪鬼も五強にいない。キャミーもいないの?ふたりともいぶきをあげてるけど、Sako のトラウマがあるんじゃないかな。でもSako はいぶきじゃなくてエレナを使ってるのにね」。UD「結局のところわかんないね。でも誰にでも間違いはあるからね。もっと時間がたてばわかるってことかな」
・Xian はアジア大会の決勝に進出。そこで勝てばカプコンカップの決勝に進出できるチャンスもある。
・カプコンプロツアーのランキング>http://capcomprotour.com/standings/ 
・JC「SnakeEyez が決勝進出の枠から外れてるよ。彼が出場できるイベントが必要だね」。UD「TFC には出るのかな」

★ドリームハック、ストックホルム
http://shoryuken.com/2014/09/27/dreamhack-ultra-street-fighter-iv-championship-stockholm-2014-streaming-live/
・強キャラ使いのPopi
・ルーフィーが優勝。ライアンハートが準優勝というのも順当な結果だろう。二人はすでにカプコンカップへの出場が決まっている。

★WEGC 2014 Global Challenge
http://shoryuken.com/2014/09/28/wegc-2014-global-challenge-seoul-streaming-live/
・出場選手の8人は、予選を勝ち抜いたプレイヤーのようだ。アメリカのHoodaman もその一人。
・インフィルトレーションはこのところあまり表立った活躍をしていなかったが、このトーナメントでは優勝。カプコンカップの出場はEVO の前のCEO ですでに決まっている。
・DeeJay は間違いなく最弱キャラ。それ以外の最弱キャラを選ぶのは非常に難しい。

★Art of Fighting
http://www.eventhubs.com/news/2014/sep/27/art-fighting-tournament-live-stream-ft-justin-wong-ricky-ortiz-angelic-and-more/
・息子を先天的な心臓の疾患で亡くしたIan Donmoyer が主催するチャリティーイベント。美術展覧会も同時に開催。収益は医療研究機関に寄付される。
・優勝はローズを使ったジャスティン。リッキーはポイズンで準優勝。二人ともこのキャラしか使わなかった。
・ストIII でのプレイスタイルを考えると、ローズという選択はジャスティンにぴったりだろう。キャラの選択肢を増やすだけでなく、カプコンカップで当たるかもしれないルーフィー対策という狙いもある?
・3位と4位はヒューゴとダッドリー。この組み合わせはヒューゴが圧倒的に有利。「僕もヒューゴを使ってSmug と長いセットを戦ったことがあるけど、ありえないくらい僅差だったよw」とUD。
・ヒューゴにはポイズンに対して不利なバグがある。ポイズンの弾に対してEX ラリアットのアーマーが切れるタイミングが早すぎるなど。JC「ストーリーの上ではヒューゴはポイズンに仕えてる立場だからわざとそうしてあるんじゃないかなw」。UD「それってウル4のデザイナーを評価し過ぎじゃないの?」
・アルカプ。ウルヴァリンではなくレッドアリーマーを使ったエンジェリック。グランドファイナルではジャスティンに対してリセット。
・ジャスティンとエンジェリックはエキシビションの7先でも対戦した。7-5でジャスティンの勝利。
・このようなチャリティーイベントの開催は素晴らしい。
・イベントでたくさんの展示品を購入し、配信視聴者に低価格で譲ったジャスティン。東京ゲームショーでもおみやげをたくさん購入してきた。UD には小魚のスナック、JC にはヴァンパイアのT シャツをおみやげに買ってきてくれた。

★トパンガB リーグの話
http://shoryuken.com/2014/09/28/topanga-league-4-b-round-1-streaming-live/
・コメンテーターのアールとのEVO での対談(対戦)の話。アールは日本でもトップレベルのガイ使い。「UltraChen 自身はウル4をプレイするんですか?」というアールの質問に「そっちこそプレイするの?」と答えたUD。対戦後はお互いの実力を認め合った。
・弱キャラと言われているエレナを使って無敗のSako。他プレイヤーがエレナに対しての経験が浅いということも考えられる。特にSako は相手の知らないことを探り、そこに狙いを定めるスタイルを持っている。EX マレットを二択ではなくフレームトラップに使用。Sako らしい精度の高いコンボ。セレクトボタンによる辻式も。
・二位のEX Pugera はEVO でも上位に進出した。
・コーディとダッドリーは不調。「これによってダッドリーが弱いってことにはならないよ。なんといってもSmug に戦ってもらわないとね」とJC。
・餅は世界一のダルシムだが…「僕はこの手のイベントの結果をキャラランクのために使うのは好きじゃないんだけど、ダルシムに関してはこの結果は妥当だろうね」というUD のコメントに大笑いのJC。
・サガットを使って三太郎も活躍。JC「ボンちゃんやライアンハートはもちろん、サンフォードやレズリーもサガットで活躍してる。ウル4発売当初はサガットの弱体化を嘆く声が最も大きかったけど、蓋を開けてみたら全く問題なかったね」

【中略】

★アメリカのウル4プレイヤートップ10
・先日、アメリカのウル4プレイヤーのトップ10が五人の審査員によって別々に選ばれ発表された。
・SRK やカプコンカップのようなポイントによるランキングではなく、審査員の主観に基づいて選ばれるというのが面白いところだ。
・また同じ試みが今度は10人(9人?)の審査員によって、計画されている。前回はJC が審査員の一人だったが、今回はUD もその一人。
(・ヒューゴのバグの話。パームからスパコンが、エレナにはつながるがローズやキャミーにはつながらない?)
・UltraChen のTop 10を、公式リリースに先立って公開!

★James Chen のTop 10
・1:Snake Eyez。WNF で7週連続優勝という信じられないほどの快挙。みんな懸命に対策を立てSnakeEyez に挑んでいるが誰も歯がたたない。
・2:リッキー。SnakeEyez とともにEVO ではTop 8 入り。
・3:ジャスティン。リッキーより下なのは、現在ややキャラクター選択で迷いを見せているから。ローズを使って、Art of Fighting で優勝したが…(JC のランキングはArt of Fighting の前に作ったもの)
・4:クリスG。(フィリピーノマンとは違い)非常に多くのメジャーイベントに参加し、常に上位の成績を残している。つい先日も、メキシコでの大会(ジャスティンやPR ログも出場)で優勝した。「前回のランキングでは、クリスG 自身もランクインしたことを驚いてたけど、彼をランクインさせないなんて考えられない。」
・5:PR ログ。「前回のランキングでは、2位にしてたんだ。トパンガにも招待されたし、長い間ずっとトッププレイヤーだしね。EVO で不調だったのは別にしても、このところ活躍が見られないからランクをやや落としたよ。一時は8位ぐらいまで落とそうと思ってたんだけど、彼の本来の強さを考えると心苦しくてね。送信する直前に考えなおしたんだ。僕は個人的にも彼のキャラクターが大好きだから、公平に見れてないかもしれないな」。
・6、7、8:フィリピーノマン、Smug、ナックルドゥーの三人がタイ。みんな若くて才能のあるプレイヤー。
・フィリピーノマンとSmug はあまり多くのトーナメントに出場していない。ナックルドゥーはGUTS でサンフォードに負けたが、「もし勝っていたら単独6位にしていた」というJC。「もしこの中でどうしても一人選ばなければいけないとしたら、EVO での好成績を考慮してフィリピーノマンかな。さっきDavid が言ってたように、『アメリカのプレイヤーに負けてない』ってことに気がついてたら、PR ログより上位にランクさせたかも」。
・JC「Smug にはこれからどんどんいろんなトーナメントに出場してほしいよ。今トーナメントでSmug とあたりたいっていうプレイヤーはいないんじゃないかな。それぐらい勢いと才能があると思う。キャラ相性があるからSnakeEyez はSmug とあたっても平気かもしれないけど」。UD「Smug は実際SnakeEyez とあたったとき、互角の戦いをしてたけどね」。JC「そうだね。そのこともSmug の評価につながるね」
・SRK のランキングページ:http://rank.shoryuken.com/。JC の選ぶTop 10 はこのページのTop 10 と一致している。
・9:K-Brad。キャミーはやや弱体化し、実際トーナメントでも見られなくなった。ネモとボンちゃんによるTop 5 からも外れている。K-Brad はディカープリを使っているため、キャミーをあまり使っていないのかも。「もちろんK-Brad はトーナメントでは警戒すべきプレイヤーだよ。でもフーダマンをはじめランクインさせたかったプレイヤーが他にもたくさんいるから、今後の展開によってはK-Brad がTop 10 にとどまるかわからないな」
・10:ダイミニオン。JC「EVO では9位に入賞したし、前回作ったランキングではもっと上にランクさせてたよ。なんといってもダイミニオンだしね。彼のことを『アメリカで最強のプレイヤーだ』と思ったこともあるよ。EVO の後はヨーロッパでトーナメントに一回出場しただけ(Top 8にも入らず)だから、フーダマンとどっちを選ぼうか迷ったな。来週のTFC の結果によっては入れ替えなきゃいけないかもね」。UD「僕もダイミニオンは、アメリカでもっとも才能のあるプレイヤーの一人だと思うよ。でもこのところトーナメントに出場してないから選ばなかったんだ」
・JayceTheAce は「アメリカのプレイヤー」?Jayce もフーダマンと並んでTop 10 に近いプレイヤー。

★UltraDavid のTop 10
・1:もちろんSnakeEyez。
・2:ジャスティン。ローズを使っても優勝した。
・3:リッキー。ジャスティンと並んで、アメリカで最も長きに渡りにトップで活躍しているプレイヤーの一人。ノーカルファイトクラブのリーグ戦では無敗だった。
・4:フィリピーノマン。UD のリサーチによると、UFGT でのウル4リリース前のトーナメントを含め、出場したメジャーイベントではアメリカ人には負けていない(負けたのはネモ、よっさん、もう一人の日本人、ライアンハートの4人に対して)。だが、フィリピーノマンは、それほど多くメジャーイベントに出場しているわけではない。
・5:Smug。地元のエリアでは最強のプレイヤー。それだけでなく、これからもどんどん強くなる可能性を秘めている。先日もメジャーイベントで優勝を果たした。NLBC でも常に活躍している。
・サンフォードは相手の動きを制限して自分の思い通りの展開に持ち込むのが得意なプレイヤーだが、Smug はサンフォードと対戦するときも相手の動きに怯むことなく戦う能力を見せている。>JC「Smug はまだ若くて恐れを知らないところが強みかな。相手に自分の動きを制限させないっていうのは、一時期のコンボフィーンを思い出させるよ。Alex Valle もサンフォードのように相手を操るのが上手いプレイヤーだけど、コンボフィーンは全く怯むことなく戦ってたからね。」
・6:ナックルドゥー。出場するイベントで常にTop 8 入り。ガイルでは個性的な戦い方をするし、ディカープリを使っても強い。新しいキャラを斬新に使って結果を残している点を高く評価した。
・7:フーダマン。アメリカ最強の本田使い。ウル4で弱体化した本田でも安定した結果を残している。このランキングの中で最も忍耐強く戦うプレイヤー。JC のランキングでは11位。
・8:PR ログ。上記のプレイヤーに比べて、このところあまり活躍が見れないことがややマイナス。「だけど次のメジャーイベントで、PR ログの上位進出を疑うかっていうとNo だよ。」
・9:サンフォード。読みが鋭く、相手の動きを制限して不利な状況に追い詰めるのが非常に上手いプレイヤー。
・10:K-Brad。たくさんのトーナメントに出場している。「シャインとかNGL クリスとか、他にも選びたかったプレイヤーがたくさんいるけど、他に選んだのが沿岸部(カリフォルニア、ニューヨーク、フロリダ)のプレイヤーばかりだったから、内陸部のプレイヤーを選ぼうって考えてK-Brad にしたよ。でもあんまり自信ないな」。
・「他にはフーリオも考えた。あとウルフクローンかな。でもウルフクローンは、UFGT で二位になって以来ウル4をやめたみたいだからね。充分に才能はあると思うけど」

・世界最強を選ぶとしたら?ボンちゃん?ネモ?ルーフィー?
・JC 「世界ランキングを作るとしたら、僕は自信がないな。日本にはWao やマイケルたんのように、突然世界を驚かせるプレイヤーもいるしね。」

1 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

昨日アーケードでかずのこさんがネモさんを10-0で破壊してたことを司会の二人とアメリカの人達に教えてあげて!